当院について｜所沢アニマルメディカルセンター

院長あいさつ

当院は、

責任、知識、技術、実行、誠、信頼、安心、情報開示

を基本理念としています。

動物の尊い命を少しでも多く救い、飼い主様の元へ戻すために、動物病院の情報ネットワークを最大限に活用・共有し、最新の知識、医療技術の提供をお約束します。

各々スタッフが強い責任感を持ち、とどまることなく継続適時実行し、多くの飼い主様から、信頼と安心をいただけること。そして、動物たちの喜ぶ姿を願って、誠実に精進していく覚悟であります。

得意分野
整形外科、神経外科、腫瘍外科、繁殖

所沢アニマルメディカルセンター院長
桐原信之

1974年3月	日本大学農獣医学部獣医学科卒業（現：日本大学生物資源科学部獣医学科）獣医外科学研究室員（佐藤敦教授）
1974年4月	日本獣医畜産大学獣医学科（現：日本獣医生命科学大学獣医学科）獣医内科学研究室学部研究員（中村良一教授）
1974年10月〜1977年6月	永岡犬猫病院勤務（横浜市磯子区森町）
1977年7月7日	桐原犬猫病院開院（所沢市東住吉）
1994年10月〜1999年9月	日本獣医畜産大学第2獣医外科学研究室大学院研究生（一木彦三名誉教授、織間博光教授）
2001年10月〜2005年3月	日本獣医畜産大学獣医繁殖学研究生大学院研究生（筒井敏彦教授）
2006年4月〜2019年3月	日本獣医生命科学大学獣医外科学研究室大学院特別研究生（多川政弘名誉教授、原康教授）

当院は他病院と違い、初診時の飼い主様とは、しっかり時間をかけて飼育環境・家庭環境・心理状況など、深いプライバシーに関する情報をお聞きしてから、動物の病因を考えて、診断・治療へと進みます。

ヒアリングにより診療時間が長くなり、飼い主様をお待たせてしてしまうことが多いかと思いますがご了承ください。

また、治療法が複数ある場合、病態生理を簡単に記述・説明して、飼い主様に病気・治療法の理解を高めていただきます。特に手術が必要な場合には、特に時間を十分にかけてお話させていただきます。

手術の際、飼い主様が希望される場合は、いつでも手術室前でモニターで観ることができます。

当院は「日本獣医整形外科センター」と併設しておりますので、

神経外科、頚椎・胸腰椎間板ヘルニア、股関節・膝関節などの各関節の炎症、矯正骨切り術、前十字靱帯断裂（TPLO、TTA、CBLO）、骨折整復術など…

上記のような疾患については、随時いつでも手術をお受けできます。

整形外科手術後のリハビリステーションも併設していますので、術後も安心して通院いただけます。

1977年7月7日	所沢市東住吉に「桐原犬猫病院」を開設
1987年9月	「所沢アニマルメディカルセンター」に名称変更
2000年4月	「吉祥寺アニマルメディカルセンター」分院を武蔵野市吉祥寺本町に開設
2011年4月	「所沢アニマルメディカルセンター」本院を所沢市上新井に移設所沢市東住吉の病院は分院となる
2016年11月	「日本獣医整形外科センター」を本院に併設
2021年3月	本院がVCAJapanのグループ病院に加入

「動物の健康を第一に考え、充実した医療サービスを提供すること」それがVCA Japanの最終目標です。研究から得られた最新の知識・技術をグループ病院に共有することで、幅広い医療技術をもって、診療にあたれるようサポートします。

1974年3月	日本大学農獣医学部獣医学科卒業（現：日本大学生物資源科学部獣医学科）獣医外科学研究室員（佐藤敦教授）
1974年4月	日本獣医畜産大学獣医学科（現：日本獣医生命科学大学獣医学科）獣医内科学研究室学部研究員（中村良一教授）
1974年10月〜1977年6月	永岡犬猫病院勤務（横浜市磯子区森町）
1977年7月7日	桐原犬猫病院開院（所沢市東住吉）
1994年10月〜1999年9月	日本獣医畜産大学第2獣医外科学研究室大学院研究生（一木彦三名誉教授、織間博光教授）
2001年10月〜2005年3月	日本獣医畜産大学獣医繁殖学研究生大学院研究生（筒井敏彦教授）
2006年4月〜2019年3月	日本獣医生命科学大学獣医外科学研究室大学院特別研究生（多川政弘名誉教授、原康教授）